あー、こういう、競争しないタイプのイベントはいいですねぇ。ダベって生産して戦闘してっていう普段の日常があって、そのうえで、時たまこういうイベントがあって、なおかつ、そのイベントはレベル帯とか考えずになるべく多くの人間が参加できるように苦慮…

他に日本語で入手できるもの、ってなると、この2つがいちばん入手しやすくて、読みやすいです。個人的に好きなのはシャーロット・ゲスト版ですけれど、学術的な観点からゆくと『マビノギオン―中世ウェールズ幻想物語集』のほうが信頼されてる。。。のかな。…

フマクトとかバービスターとか、確保されてるよ！っていうか、オデイラが使われてるのに何故イサリーズが空いてるのかな？かな？

我が家にあるそっち方面の本の内容についてのメモ。 発掘され次第追記。分類はあとで。 ケルト魔法民話集（小辻梅子訳編。現代教養文庫） キアン殺害と、トゥアンの息子たちによる宝物集めのお話がメイン。 フィン騎士団についてのお話もちらっと。 図説ドル…

シャーロット･ゲスト女史の『マビノギオン』と、中野節子女史翻訳の『マビノギオン』を併読するしか。個人的に好きなのはシャーロット･ゲスト版。「蒼天」ってたぶん原文だと「Heaven」なんだろうけど、それを差し置いても、「蒼天汝に祝福を垂れ賜まわんこ…

いや、どんなのがいいんだろうなー、とおもって。ケルト神話っていっても、大まかにわけて神話物語群・アルスター物語群・フィオナ物語群っていう3つがあって、それぞれのわかりやすい書籍っていうと。。。けっこう悩むものです。神話物語群はけっこう資料豊…

そういえば、前の日記から移植するの忘れてた。トゥアハ・デ・ダナンの4つの都の1つ「ゴリアス」に住む魔法使いの名前がもとねた。4つの都市と、そこに住む魔法使い、そしてそこに安置されている神器に関するメモ 都市 魔法使い 神器 ファリアス モルフェサ …

第一次モイトゥラ会戦についてのメモ ダナン神族のエリン来寇 フィル・ボルグ族との戦い 勝者はダナン神族。 フィル・ボルグ族はエオヒド王が戦死。残党はアラン島、アイラ島、マン島、ラスリン島へ逃亡 ヌァザ負傷。ディアン・ケヒトの医術により、銀の手*1…

マビノギでは、曜日のそれぞれに名前がついていて、リアルの一週間が過ぎるとゲーム内の一年、って感覚になっているわけですが。まえにも書いた気がするけど、いい機会なのでもういっかい。 日曜日：インボリック Imbolic 2月1日。 真冬に開催される火の祭り…

英語で書くと「Alban Heruin」。アルワン・ヘルインになる気がするんだけど。Summer Solstice、つまり、夏至のこと。

直訳すると「雪の丘」。

アルスターの首都、エウィン・ワハがもとねた。英語で書くとEmain Machaマハの双子、って意味みたい。コンフォヴァル・マク・ネサ王や、ク・ホリンの活動拠点。過去、かなり間違ったこと書いてる。あとでちゃんと調べて追記すること。＞自分

スコットランド南部の町。ダンバートン近郊の村では、アイルランドの守護聖人 聖パトリックが生まれている。英語で調べれば大量にでてくるはずなので、調べておくこと。＞自分 ……そういえば、ゲーム内では「ティルコネイルの地理」や「ダンバートンの地理」…

後々のためのポインタ。 アーサー王伝説とケルト伝説 なんだかんだでやっぱり一番まとまってると思う。クアルンゲの牛争い 全文Literature and Verse （侵略の書 全文？、モイトゥラの戦い 全文？）各種英訳へのリンク各種英訳へのリンク其の二（赤牛の書と…

以前の日記にも書いたけれど。 英語表記では「Tyrconnel」 アイルランド北部、アルスター地方*1に存在していた王国*2。現在ではドニゴール州と呼ばれ、アイルランドでは珍しい、山々に囲まれた地域とのこと。ケルトの風習をいまでも根強く残しているとのこと…

マビノギの４つの枝のなかに出てくる人物の中で、黄金の靴を作り出すってのが３人いる、らしい。 1人はマナウィダン。「リールの子マナウィダン」の物語の中で、放浪の旅の中、靴職人になったとき。 1人はギディオン。「マソーヌィの息子マース」の物語の中…

蒼天のお恵み、汝にあらんことを。 1. ダヴェドの領主 プウィル アンヌウェンへの旅路 死者の国アンヌウェンへの旅 ハフガンとの戦い お互いの妻への貞節 アンヌウェンの王アラウンとの盟約 リアンノンへの求婚 魔法の丘でのリアンノンとの出会い プウィル自…