マビノギの4つの枝

マビノギオン―ケルト神話物語 シャーロット・ゲスト版

マビノギオン―中世ウェールズ幻想物語集

他に日本語で入手できるもの、ってなると、この2つがいちばん入手しやすくて、読みやすいです。

個人的に好きなのはシャーロット・ゲスト版ですけれど、学術的な観点からゆくと『マビノギオン―中世ウェールズ幻想物語集』のほうが信頼されてる。。。のかな。

ただ、さっくり読むなら『ケルトの神話・伝説』が一番読みやすいとおもいます。

来寇の書の内容とかクアルンゲの牛捕りのお話も載ってますので、ざっくり概観を把握するには素敵ですよ、その本。