曜日のもとねたについて
マビノギでは、曜日のそれぞれに名前がついていて、リアルの一週間が過ぎるとゲーム内の一年、って感覚になっているわけですが。
まえにも書いた気がするけど、いい機会なのでもういっかい。
- 日曜日:インボリック Imbolic
- 2月1日。
- 真冬に開催される火の祭り。
- 冬の退散と、来るべき春の豊穣を願う。
- 月曜日:アルバンエイレル Alban Eiler
- 火曜日:ベルテン Beltane
- 5月1日の火祭り。
- 夏の季節の始まりを祝う祭り。
- 水曜日アルバンヘルイン Alban Heruin
- 上にも書いてあるけれど、Summer Solstice、つまり、夏至のこと。
- 木曜日:ルーナサ Lughnasadh
- 8月1日。光と太陽の神ルーを奉る祭り。収穫祭。
- マビノギでは「食べても食べても太らない日」とかで設定されればよかったのにね。
- 残念ながら現状「エンチャントの成功率があがる日」であり、たぶん、「すべての技巧の達人」としてのルーを意識してるんじゃないかな、と思ってたりします。
- 金曜日:アルバンエルベト Alban Elved
- Autumn Equinox、つまり秋分。
- 収穫と豊穣の季節が過ぎ去り、厳しい冬の訪れを告げる祭り。謝肉祭。
- 家畜を殺してソーセージとかハムとかつくるのもこの時期なのかな。