狼と香辛料
せっかくなので積極的にラノベを買ってみよう計画第二段。
cartさんのところでちらっと見かけて以来、気にはなっていたのですが。。。
「イサリーズか!?イサリーズなのか!?」と思って読み始めるも、5章に入ったあたりからその……商社的考えを強調するならもうちょっとこう、な? 歴史的な背景無視でいろいろやってるのはまぁ、目をつぶるとして。
で、えーっと、物語の流れ的には、お隠れになった英雄を復活させるっていうあたりになるのか、なぁ。
偉大な存在の死、あるいは幽閉があって、そのあとで復活を遂げる、みたいな。*1
なんか、拷問の後にちょうパワァを授かったコルムもこの類型に分類できるのか、とか、別方面で刺激されたり。