BogusMagusさんところで遊んできた

前日の深酒がたたってフラフラでしたが、BogusMagusさん宅にお邪魔してきました。


デッキ作ったこともあってVtESやるきいっぱい状態でしたが、Cartさんが体調悪くして来れなくなったとのことなので断念。
参議閣下のもってきた、七王国の玉座TCGで遊んできました。
ルールははやかわさんの書いているとおり。
基本ルールはVtESとかよりもよほど軽く作られているので、1回プレイすればだいたい把握できるくらい。


以下、感想。

1戦目

プレイヤー 担当した王家
参議 ラニスター家
BogusMagusさん スターク家
Min バラシオン家


スターターパックからカードを抜き出して、3-4ターンくらいのテストプレイ。
エダードうぜえー。

2戦目

プレイヤー 担当した王家
参議 ラニスター家
BogusMagusさん スターク家
Min ターガリエン家

1戦目の経験を生かし、スターターパック全体を使ってテストプレイ。
まぁ、スターターといっても構築済みではなくて、あくまでカードがランダムに入っているだけ。
なので、「○○家専用カード」とかいうのが全く合わなくて各人苦労。

写真は序盤戦のターガリエン陣営。
北方の騎士団とラカロと奴隷商人、かな。


ゲーム序盤、「武力バカ一代」ターガリエン家が大量のドスラク隊+北方の騎士団を率いてブイブイいわせるも、主力の〔サー・バリスタン・セルミー〕がラニスター家に幽閉され、スターク家に権力基盤を揺さぶられてあっという間に没落。


結局、エダードで鉄壁の守りを固め、権力基盤を地道に増やしたスターク家の勝利。

エダードうぜえー。

学んだこと

  1. 最初は<軍事/Military>が重要。
    1. 重要キャラをあっさり殺させないためにも、防御勢力を確保しておくべき
  2. 中盤以降は<陰謀/Intrigue>と<権力/Power>の確保が重要
    1. 軍勢だけでは、権力基盤を維持できない
    2. 特に<陰謀/Intrigue>は、「リースの涙」で面倒なやつを暗殺できるのでいいかんじ
    3. まぁ、ターガリエン家は、<陰謀/Intrigue>できるのがデーナリスだけなんですけど。。。
  3. 死ぬ用のキャラを用意しておく
    1. 中盤以降は、弱い歩兵や守備隊など、メインキャラの身代わりで殺せるようなキャラを出しておくといいかんじ
  4. エダードうぜえー。