映画

ごめんなさい、全体としてはもう本当にダメな映画としか。

途中で「ああ、これ、サタスペ」って言ってくれなかったら、マジで寝るところでした。


個人的にちょっと良かったのは。。車のナンバープレートが「108」だったので、まぁ。。。煩悩に乗って疾走する若者っていうのを演出したかったってのがわかったところかなぁ、とか。*1

微妙なメッセージ性があったあとの最後の結論は本当に陳腐だったし、これはもう、もうちょっと、こう、なぁ?

*1:電車の高架の側道を車で移動してるっていうシーンがあるんだけど、結局はそれって、道路っていうレールの上を走ってるんじゃない?っていう皮肉はちょっと良かったです