きつねのはなし

きつねのはなし

花みちさんで読んでいた本。

太陽の塔」「四畳半神話大系」と続いて購入してしまいました。

京都の町を舞台にした怪異譚。。。になるのかな。
まだ半分ほどしか読めていませんが、電灯で照らしきれない長屋の影の描写とか、お祭りの熱気や夢うつつの狭間の描写とか、静かなところで読みたいけれど、静か過ぎてもそら恐ろしくなるかんじ。