OUAT

OUATが好きなだけに、なんかモヤモヤとした感じ。

OUATの進みかた
プレイヤーは、個人の目指す目的に向かって、登場する人物やギミックを、勝手に登場させる。
Happy Ever Afterカードには、「愛しあう2人が必要」とか、「両親が必要」とか、必ず達成のための前提条件がついている。


だから、語っている中で登場人物を勝手に殺されると非常に痛い。
(Happy Ever Afterに、「愛し合う二人が手を取り合って」とかいう前提条件がある場合、登場する人物は必ず、愛しあって、二人以上いないといけない)

ここらへんの話のつなげ方の妙が、OUATの面白いところだと思う。
トークンとかの目に見える資源は無いけれど、OUATにだって資源管理の概念はある(笑)。


で、Wローズは。。。まだルールを読んでないからなんともだけれど、ぴろきさんのところの記事を読んだ限りでは、Happy Ever Afterカードを無くしたOUATの感がある。

どういう結末になるかわからないけれど、物語に必要なキーワードを手札として持ってる感じ。
そしてたぶん、個々のキャラクターの背景をつないであんまり無茶な設定をできないように縛るのが、世界設定の役割だと思うんだけど。


ひさしぶりに、キャラクターを作ってみたいゲームだなぁ、と思う。
ローズの世界観はぜんぜん知らないけれど、たゆたうように不安定な印象を受ける。
非常に魅力的に見える。

Cartさんの衝撃の一言

C:さすがに平日は時間が無くて、デッキもつくれないんですよー
M:あ、じゃぁ、もしデッキ作ったら、使ってくれます?
C:ええ、それはもちろん!


いまのところのオーダーは以下の通り。

  1. ノスを使う
  2. 叛徒でもいいかも。


さて、どうしたものか!